Nさんとのやりとりの始まり
私が最初に返信をしたのは30代前半のNさん。
Nさんから来た実際のメッセージ。 
短めのシンプルな文章だけど、私のプロフィールちゃんと読んでくれてるなぁ。
気になったのでNさんのプロフィールを見てみると、なぜPCMAXに登録したのかや、どういう仕事をしているか、趣味や休日の過ごし方などが書かれていました。
利用目的にもアダルトな目的は書かれてないし、ちゃんとしてるし、安心してやりとりできそう。
写真は横顔しか写っていないから雰囲気しかわからないけど、なんとなく爽やかそう。
私はNさんに返信してみることに。 
こんな感じでごく普通なやりとりが始まりました。
この時はまだ友達とやりとりしてるぐらいの感じでした。
LINEのやりとりへ発展
しばらくPCMAXでやりとりを続けていると、Nさんから「もしよければ、ラインかカカオでやりとりしませんか？」とメッセージが。
そこからLINEでのやりとりが始まりました。
最初はお互い敬語だったのが、気づけば自然とタメ口に。
私はなんとなくNさんに好意を持つようになっていました。
Nさん「彼氏いないのー？」
私「実は既婚なんだ。既婚だとダメかな？」
Nさん「既婚でも大丈夫だよ。むしろ俺はなおのこと1人の女性として見てるから、なおのこと独り占めにしちゃっても大丈夫？」
もうNさんその言葉はずるい・・・。
自分でも分かるぐらい心臓がバクバクしてる。
気付いたら私からNさんに会ってみたいと誘っていました。
初めて会う日・・・
初めて会う日は待ち合わせ場所と時間だけ決めて、あとはノープラン。
方向音痴な私は待ち合わせ場所になかなか着けずにいるとNさんから電話が。
Nさん「今どこらへんにいるー？」
初めて聞く声。私の好きな声だなぁ。
結局、Nさんが私のいるところまで迎えに来てくれました。
Nさんの服装はパンツにトレーナーですごくラフな格好。
一重で切れ長な目がセクシーな印象。
お昼時に待ち合わせたのでカフェでランチすることに。
カフェではお互いの仕事の話や趣味の話などをしました。
ランチが終わりお店の外に出るためにエレベーターに乗ったとき・・・
正面からいきなりギュッと抱きしめてくる彼。
あまりに突然のことで心臓が飛び出しそう。
Nさん「ごめん、嫌だった？」
私「嫌じゃないよ、びっくりしただけ」
いたずらっぽい彼の声にさらにドキドキ。
Nさん「ちょっと休憩しよっか」
私「うん、いいよー」
気付いたら私はNさんとホテルへと向かっていました。
夫以外の男性とのセックス
ホテルについて部屋までのエレベーターの中で、また彼からの抱擁。
私は夫に対する罪悪感と彼の大胆な行動にドキドキしっぱなし。
部屋に入ると、彼からまた抱き締められ、私も彼をぎゅっと抱きしめる。
そのまま彼からのキス。
私「明るいのは恥ずかしいから暗くして」
暗くなった部屋で私はベッドに押し倒される。
唇にキスされ彼の舌が入ってくる。
「ンハァ」思わず声が漏れる。
唇から首筋へとキスされ、ブラジャーを外される。
私の乳首を舐める彼。
「あん・・はぁぁ・・」
キスしながら彼の指が私の性器に入ってくる。
くちゅくちゅという音。
「あっ・・・ぃやぁ」
Nさん「すごい濡れてるよ。いつから濡れてたの？」
気持ち良すぎて身体をくねらせる私。
彼からの激しい手マンに思わずいきそうになる。
Nさん「舐めてほしい？」
私「舐めて欲しい・・・」
ドMな私は彼のSっぽい言葉にさらに感じてしまう。
彼の舌がクリトリスを舐める。
「あっダメ・・・気持ちいぃ・・・あぁぁ」
彼のテクニックに私は思わず喘いでしまう。
Nさん「ぐちょぐちょだよ」
そういうと彼はクリトリスを愛撫しながら指を入れてくる。
「あぁ、ダメ・・・いぃ、いっちゃうょー」
全身がガクンと痙攣し私はイってしまった。
Nさん「今日はいれないでおくね」
いたずらな笑みを浮かべる彼。
私は思わず「いれて欲しい」と言ってしまった。
Nさん「だーめ、俺のこと想像してムラムラしてて」
NさんドSだ・・・！
結局この日は最後まですることなく次回までおあずけにされちゃいました。
ちなみにNさんと会ったのはPCMAXでやりとりを始めてから２週間ぐらい。
PCMAXでやりとりしたのは3日間ぐらいで、そこからはLINEでのやりとりでした。
出会いを求めて登録している人が多いからか、会うまでの期間は比較的短いような気がします。
続きは【30代前半Nさん編②】で書いていきます。
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